国内

奈良探訪(その3)鶏パイタンらーめんの一庵と安倍文殊院

帰った翌週末、計画していた桜井市へ。
桜井駅に昼前に着いて周辺で美味しいものを食べてから
安倍文殊院に向かうというプラン。
かみさんも私もまたまた同じところを調べていた。
それがらーめん一庵
鶏パイタン、餃子、炒飯が美味しいらしい。
たまたまカウンター2席だけ空いていてすぐに座れた。

餃子が運ばれてきた。
早速。美味しい! ビール飲みたくなるけど我慢。

そして鶏パイタンらーめん。
スープはあっさりしているけど鶏の旨味ばっちり。
麺との相性も抜群でお代わりしたくなる美味しさ。
かみさんも夢中になって食べている。

炒飯も食べたかったので、
鶏パイタンスペシャルを注文しなかった。
次回はスペシャルを食べてみたい。
炒飯がまた抜群に美味しい・・・大当たりのお店だった。

腹パン状態でゆっくりと安倍文殊院を目指す。
知らなかったのだけど、
大化の改新があった645年に創建された阿倍寺が
鎌倉時代に現在の場所に移転。
すぐ近くに安倍寺の跡があった。
安倍仲麻呂や安倍晴明が祀られている。

今回どうしても拝観したかったのが、
快慶作の文殊菩薩像を中心とする渡海文殊群。

駐車場につながる裏門から入った。
なんと古墳が・・・中に入ることもできる。

かみさんが金閣浮御堂の前の故安倍元総理大臣の献燈に気づいた。
後で調べたら故安倍総理大臣は安倍氏と深い関わりがあるとか。
この界隈の地名は安倍ということも知った。
安倍郵便局、安倍木材団地など阿倍がつく。
何も考えずに通り過ぎてしまうような町なのだけど、
興味を持ち始めるとその深さに引き込まれる。

子供の頃に読んだ歴史小説で知った安倍仲麻呂。
唐から日本に帰ることができず読んだ超有名な句。
子供の頃の記憶って怖い。
遣唐使として唐に渡り帰れずに詠んだ句を、
いつのまにか流刑地で詠んだ句と間違った記憶をしていた。
事実上の流刑となった菅原道真と混同していた。

本堂で渡海文殊群を拝観。
圧倒的な存在感にただただ立ちつくしてしまった・・・
これはその場に行って拝観しないと分からない。
本当に来てよかったと思った。
何度でも来たいと思った。
子供の頃、百済観音を初めて拝観したときを思い出す。
何度も行っている三十三間堂でもここまで圧倒されなかった。
奈良の仏像は、荘厳というか、圧倒的な迫力を感じる。

拝観後、七まいりおさめ札を。

心で願いながら、金閣浮御堂を7周した。
かみさんも私も超真剣。

白山道、晴明堂へ。

安倍文殊院の経験に感謝しながらゆっくり歩く。

通常はこちらから入るのだけど、こちらから出て次の目的地へ。

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