いよいよ中へ・・・
立派な玄関・・・

母屋の和室は古民家によくある田の字タイプ。
6畳から8畳ほどの和室を襖などで仕切れるようになっている。
人が沢山集まる場合には全て解放して広間となる。
残置物がどうなるか気になる・・・

これらの残置物もどうなるのか・・・

見たことのないタイプの椅子。

廊下。

そして洋室。
なんか昭和っぽい「応接セット」と言ってたのだろう・・・
これらの残置物の扱いが気になる。

キッチン・・・無理して使えないことはなさそうだけど・・・
かなり低くて私にはきつい・・・
食器棚には食器が色々入ってる。
これも扱いはどうなのか・・・
処分してもらえるのだろうか・・・

洗面所、トイレ、風呂・・・
そのまま使えますよと不動産屋の担当。

「こちらへどうぞ・・・」
「え!? まだ部屋あるの???」

なんと襖を開けると16畳になる広々とした和室。
畳は相当へたっていてリフォーム必至。


いよいよ2階へ・・・

圧巻・・・

梁がある・・・すご・・・
しかも、この時代に碍子!?

隣にも少し小ぶりの梁の部屋・・・
言葉にならない・・・すごすぎる・・・

南側の洋室。
天井を作って洋室にしたということか・・・

北側の洋室。

西側に2つに仕切られた和室。

いったい何LDKなんだ???
