奈良探訪(その4)聖林寺の十一面観音像に感動 そして帰宅

安倍文殊院で国宝に圧倒された後、
聖林寺へ向かう。
フェノロサが絶賛したという十一面観音像をどうしても拝観したかった。
フェノロサのことは、日本史で、岡倉天心と共に藝大(美術学部と院の美術研究科)
の前進となった東京美術学校を設立したことをかろうじて思い出せた程度。
改めてフェノロサのことを調べたら「国宝」という概念もフェノロサの発案だとか。
日本美術に対して計り知れないほどの貢献をした人だということを改めて知った。

それにしても桜井市、殆ど山。
聖林寺の住所が桜井市下692と・・・下という地名初めて。
ハイキング感覚で歩く。かみさんもルンルンで歩いている。

やっと聖林寺の看板が見えてきた。

ちょっときつめの坂を上がって聖林寺に到着。
拝観料を納めていざ観音堂へ。
国宝の十一面観音像を拝観。
その荘厳さに圧倒された。
百済観音を拝観したときと同じくらい感動。
かみさんも感動している。
ほんと、来てよかった・・・
桜井市には有名な長谷寺や談山神社があるからまた来なきゃ。

桜井市に向かう途中にあった見たことのない自販機。
コイン投入口のところには¥100とある。
たばこの銘柄などは全く分からない。
相当古そうだ。タバコ1箱が100円だった時代を調べてみた。
1960年に発売されたハイライトは70円だったらしい。
ということは、この自販機は1960年には存在していたのかも・・・

帰り道にあった西内酒造。
かみさんが「入ろうよ」。
試飲させていただき、かみさんはにごり、
私は仕込み水の代わりに古酒を使って醸造したという貴醸酒を購入。

桜井駅に戻る途中の風景。
こんな構造は視たことが無い。
関西って見るもの見るもの目図らしくて楽しい。
帰ったら何つくろうかな・・・

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